2008年09月23日
スライスサーブ
今まで、スライスサーブは、横回転掛けなきゃいけないもんだと思ってた。
そして、自分のスライス風サーブは、速きゃ曲がんないし、
遅きゃションベンカーブだし、あまり使えないと思ってた。
まあ、遅く打てば入るから、「サーブ入らなくてどうしようもない時」用のサーブだった。
なので、試合では結構多用していた。
自称「使えないサーブ」なのに多用しているって・・・やはりこの辺が弱さだ。
しかし、昨日急遽行ったレッスンで、コーチの一言。
「スライスサーブいいっすね」
ハイ?今何と?
「けど、全然曲がってないっすよね」と、のり。
「いやいや、充分曲がってますよ」と、コーチ。
曲がってるんだ!このサーブ!気付かなかった。
「もっと曲げたいんすけど」と、のり。
「そういう時は打点高くして、押さえ込むような感じで打ってみてください」と、コーチ。
スライスの打点はフラットより低めだと思ってた。特に、回転掛けて入れるときは、打点下にしてたよ。それがあんた、高い打点で打てだなんて・・・いまさら・・・。
けど、確かに高い打点でボールの右上を押さえ込むように打つといい回転掛かる。逆に打点が低いと回転不足でスピード上がって、まっすぐ飛んでいく。結果、大体がオーバーのフォルトだ。
なんか分かった!スライスサーブって奴が!
「あとは体の捻りを使って、回転掛ければいいサーブっすよ」と、コーチ。
やはり、スライスだ!これからの時代、スライスサーブだ!
しばらく特訓だ!
頑張れ!俺!
そして、自分のスライス風サーブは、速きゃ曲がんないし、
遅きゃションベンカーブだし、あまり使えないと思ってた。
まあ、遅く打てば入るから、「サーブ入らなくてどうしようもない時」用のサーブだった。
なので、試合では結構多用していた。
自称「使えないサーブ」なのに多用しているって・・・やはりこの辺が弱さだ。
しかし、昨日急遽行ったレッスンで、コーチの一言。
「スライスサーブいいっすね」
ハイ?今何と?
「けど、全然曲がってないっすよね」と、のり。
「いやいや、充分曲がってますよ」と、コーチ。
曲がってるんだ!このサーブ!気付かなかった。
「もっと曲げたいんすけど」と、のり。
「そういう時は打点高くして、押さえ込むような感じで打ってみてください」と、コーチ。
スライスの打点はフラットより低めだと思ってた。特に、回転掛けて入れるときは、打点下にしてたよ。それがあんた、高い打点で打てだなんて・・・いまさら・・・。
けど、確かに高い打点でボールの右上を押さえ込むように打つといい回転掛かる。逆に打点が低いと回転不足でスピード上がって、まっすぐ飛んでいく。結果、大体がオーバーのフォルトだ。
なんか分かった!スライスサーブって奴が!
「あとは体の捻りを使って、回転掛ければいいサーブっすよ」と、コーチ。
やはり、スライスだ!これからの時代、スライスサーブだ!
しばらく特訓だ!
頑張れ!俺!