2008年09月29日
相手に合わせるな!
9/28(日)振り替えレッスン。
いつもの夜のレッスンに比べたら、レベル的には下のクラス。コーチも「スピードよりコース」と口をスッパクしていっているので、スピードボール打つ人もいないが、ロブとかうまい人はいる。
この中は言ったら、本来のレベルで言ったら、かなり余裕で打ち勝つメンバーなのに・・・。なんか相手に合わせてしまう、のり・・・。
コースを突く、前衛の足元狙うのは出来る。しかし、その展開になる前のストロークなりボレーは、キッチリ深く打っていかなくてはいけないのに、そこは別に普通に打てばいいのに、何故か打ち切れない。
なんか、試合の時と同じ感覚だった。いつも相手に合わせて打ち合ってしまう俺。自分のペースになかなか持ち込めない俺。
こういうレッスンでキチッと打つことで、試合でも自分のペースで打てるようになるのかも。
あと、ミート率アップ!も忘れずに。
今週末は試合だ。初級ダブルスだ。自分のペースで出来るように!
頑張れ!俺!
いつもの夜のレッスンに比べたら、レベル的には下のクラス。コーチも「スピードよりコース」と口をスッパクしていっているので、スピードボール打つ人もいないが、ロブとかうまい人はいる。
この中は言ったら、本来のレベルで言ったら、かなり余裕で打ち勝つメンバーなのに・・・。なんか相手に合わせてしまう、のり・・・。
コースを突く、前衛の足元狙うのは出来る。しかし、その展開になる前のストロークなりボレーは、キッチリ深く打っていかなくてはいけないのに、そこは別に普通に打てばいいのに、何故か打ち切れない。
なんか、試合の時と同じ感覚だった。いつも相手に合わせて打ち合ってしまう俺。自分のペースになかなか持ち込めない俺。
こういうレッスンでキチッと打つことで、試合でも自分のペースで打てるようになるのかも。
あと、ミート率アップ!も忘れずに。
今週末は試合だ。初級ダブルスだ。自分のペースで出来るように!
頑張れ!俺!
2008年09月28日
ミート率
最近、気づいたことがある。遅すぎの感はあるが、とても基本的なことだ。
それは、きちんとボールを真ん中で捕らえること(ミートすること)の大切さだ。
スピンだスライスだ、フラットだ、ロブだアングルだなんだかんだと言っても、基本はすべてラケットでキチンとボールを捕らえてからの話。それをしてはじめて、やれグリップの握りだ、ラケットの軌道だ、ナンダカンダの話になる。
周りを見ていてもボールをキチンと捕らえていない人って意外と多い。フレームショットとか、ガシャボレーとか、全くない日なんて1日もないんじゃないだろうか。
ミート率を上げるには・・・
「ボールをよく見て」
「足を動かして、打点に早く入り」
「力まずに打つ」
事が大事だろう。
どれも基本だ。しかし大切なことだ。
「ミート率のアップ」忘れないでおきたい。
それは、きちんとボールを真ん中で捕らえること(ミートすること)の大切さだ。
スピンだスライスだ、フラットだ、ロブだアングルだなんだかんだと言っても、基本はすべてラケットでキチンとボールを捕らえてからの話。それをしてはじめて、やれグリップの握りだ、ラケットの軌道だ、ナンダカンダの話になる。
周りを見ていてもボールをキチンと捕らえていない人って意外と多い。フレームショットとか、ガシャボレーとか、全くない日なんて1日もないんじゃないだろうか。
ミート率を上げるには・・・
「ボールをよく見て」
「足を動かして、打点に早く入り」
「力まずに打つ」
事が大事だろう。
どれも基本だ。しかし大切なことだ。
「ミート率のアップ」忘れないでおきたい。
2008年09月26日
近頃のジュニアって
9/23(火)
祝日ということで、息子のテニスのレッスン見学に。
今月から始めたばかりの我が息子だ。期待は大きい。
どんなレッスンをしているんだ???と、興味津々の親。
すると・・・
持っているのがラケットじゃない!!!
何と、バットを握っている!
テニスのレッスンじゃないのか???
いいのか!こんなんで!!!
つい殴りこみに乱入しようしてしまうが、ここは大人の対応をしないと・・・と、ぐっと我慢。子どもたちも楽しそうだし。
これはボールに馴染むための練習なのだ、きっと。
その後、リフティングの要領でボールを連続で上げる。我が子は長く続く。さすが我が息子。
制限時間60分の半分以上を過ぎた頃、やっとテニスらしい練習。コーチが手で出したボールをフォア、バックで打つ。
我が息子はフォアはかなりの腕前。しかし、バックは・・・まだまだだ。強化ポイントが見えてきた。
そんな感じでテニスとは程遠いがみんな楽しそうなのでヨシとしよう。そして、我が息子のレッスンが終わり、次のレッスンもジュニア。
しかし、選抜クラスとかいうスクール内でも上から2番目のクラス。
彼らは、格好からして違う。大人顔負けだ。そしてみんな日焼けしている。ラケットも大人モデルだ。見るからに上手そう。
アップは、ショートラリー。我が子は野球だったぞ??違う、違いすぎる。
このショートラリーがまた上手い。きちんとスピン掛けて、サービスラインで打ち合う。たまに軽くジャンプしてフォア打ったりしてる。「Air K」だ!ジュニアたちにとって「Air K」なんて普通のことなのか。
ロングラリーになり、コーチとの打ち合いでは、まだまだパワーの違いがあるが、正直言って、勝てる気がしない。奴ら上手い!
我が息子はこのレベルに達することが出来るのか?本人の頑張りもあるだろうが、親のサポートも重要だ。ここは、子どもがテニスやりやすい雰囲気作りが大切だ。そのために、親がどんどんテニスすることが重要だ。
息子のためにも頑張るぞ!俺!
祝日ということで、息子のテニスのレッスン見学に。
今月から始めたばかりの我が息子だ。期待は大きい。
どんなレッスンをしているんだ???と、興味津々の親。
すると・・・
持っているのがラケットじゃない!!!
何と、バットを握っている!
テニスのレッスンじゃないのか???
いいのか!こんなんで!!!
つい殴りこみに乱入しようしてしまうが、ここは大人の対応をしないと・・・と、ぐっと我慢。子どもたちも楽しそうだし。
これはボールに馴染むための練習なのだ、きっと。
その後、リフティングの要領でボールを連続で上げる。我が子は長く続く。さすが我が息子。
制限時間60分の半分以上を過ぎた頃、やっとテニスらしい練習。コーチが手で出したボールをフォア、バックで打つ。
我が息子はフォアはかなりの腕前。しかし、バックは・・・まだまだだ。強化ポイントが見えてきた。
そんな感じでテニスとは程遠いがみんな楽しそうなのでヨシとしよう。そして、我が息子のレッスンが終わり、次のレッスンもジュニア。
しかし、選抜クラスとかいうスクール内でも上から2番目のクラス。
彼らは、格好からして違う。大人顔負けだ。そしてみんな日焼けしている。ラケットも大人モデルだ。見るからに上手そう。
アップは、ショートラリー。我が子は野球だったぞ??違う、違いすぎる。
このショートラリーがまた上手い。きちんとスピン掛けて、サービスラインで打ち合う。たまに軽くジャンプしてフォア打ったりしてる。「Air K」だ!ジュニアたちにとって「Air K」なんて普通のことなのか。
ロングラリーになり、コーチとの打ち合いでは、まだまだパワーの違いがあるが、正直言って、勝てる気がしない。奴ら上手い!
我が息子はこのレベルに達することが出来るのか?本人の頑張りもあるだろうが、親のサポートも重要だ。ここは、子どもがテニスやりやすい雰囲気作りが大切だ。そのために、親がどんどんテニスすることが重要だ。
息子のためにも頑張るぞ!俺!
2008年09月24日
伊達さんと松岡さん
昨日の報ステで、松岡さんが伊達さんの凄さを解説していたが、ちょっと首をかしげるところがあった。
それは、「予測して動く」ってところ
確かに、予測しないと反応できないが、予測は恐らく誰もがしていることであり、伊達さんがずば抜けて凄いのかといったら、そうでもないような気がする。
また、相手が打つ前から動き始めるってことも実際なかなか出来ないと思う。相手だって、こっちの動きを見ているのだから、相手が打つ前から動き出したら、当然、相手は逆を突いてくる。予測はするが、動きはじめが早いってのはホントなのか?
松岡氏だって現役時代は予測して動いていたはずだ。彼だって現役時代は世界のトップのひとりだったのだから、やっていて当然だ。男子の方がはるかにハイスピードなのだから、やらなきゃどうしようもないはずだ。彼は、自分のやってきた凄さを隠しすぎていると思う。
伊達さんは、凄い。しかし、現時点でそれは「37歳で現役復帰したから」凄いのであって、世界のトップと肩を並べるレベルでは、現時点ではまだないと思う。
ライジングは相手の速い球をピンポイントで捉えないといけない。まだ、現在の伊達さんはそこにズレが生じることがあるように見受けられた。東レ予選の決勝観ていて、相手の球に圧されてネットにかける事が多かった。
観ていて、「時代はスピンだ」って思った。
なので、余計に昨日の松岡氏には違和感を感じた。
世間的にテニスが注目されているのは分かる。松岡氏もその凄さを世間に知らしめたいっていう思いは、痛いほどに伝わってくる。しかし、伊達さんだけがずば抜けて凄いわけじゃあない。けど、昨日の報ステみた世間の人は「伊達さんだけがもの凄い」と感じるだろう。決してそうじゃないはずだ。
多分、伊達さんの凄さは「テニスに対する姿勢」だと思う。「勝利に対する貪欲さ」だと思う。なので大多数の日本人選手は、彼女と戦う前から「負けて」しまっているのだ。
時代は進化している。技術も道具も進化している。しかし、いつの時代もライジングは使える技術だ。僕は是非習得したい。あと、メンタル面も。
それは、「予測して動く」ってところ
確かに、予測しないと反応できないが、予測は恐らく誰もがしていることであり、伊達さんがずば抜けて凄いのかといったら、そうでもないような気がする。
また、相手が打つ前から動き始めるってことも実際なかなか出来ないと思う。相手だって、こっちの動きを見ているのだから、相手が打つ前から動き出したら、当然、相手は逆を突いてくる。予測はするが、動きはじめが早いってのはホントなのか?
松岡氏だって現役時代は予測して動いていたはずだ。彼だって現役時代は世界のトップのひとりだったのだから、やっていて当然だ。男子の方がはるかにハイスピードなのだから、やらなきゃどうしようもないはずだ。彼は、自分のやってきた凄さを隠しすぎていると思う。
伊達さんは、凄い。しかし、現時点でそれは「37歳で現役復帰したから」凄いのであって、世界のトップと肩を並べるレベルでは、現時点ではまだないと思う。
ライジングは相手の速い球をピンポイントで捉えないといけない。まだ、現在の伊達さんはそこにズレが生じることがあるように見受けられた。東レ予選の決勝観ていて、相手の球に圧されてネットにかける事が多かった。
観ていて、「時代はスピンだ」って思った。
なので、余計に昨日の松岡氏には違和感を感じた。
世間的にテニスが注目されているのは分かる。松岡氏もその凄さを世間に知らしめたいっていう思いは、痛いほどに伝わってくる。しかし、伊達さんだけがずば抜けて凄いわけじゃあない。けど、昨日の報ステみた世間の人は「伊達さんだけがもの凄い」と感じるだろう。決してそうじゃないはずだ。
多分、伊達さんの凄さは「テニスに対する姿勢」だと思う。「勝利に対する貪欲さ」だと思う。なので大多数の日本人選手は、彼女と戦う前から「負けて」しまっているのだ。
時代は進化している。技術も道具も進化している。しかし、いつの時代もライジングは使える技術だ。僕は是非習得したい。あと、メンタル面も。
2008年09月23日
スライスサーブ
今まで、スライスサーブは、横回転掛けなきゃいけないもんだと思ってた。
そして、自分のスライス風サーブは、速きゃ曲がんないし、
遅きゃションベンカーブだし、あまり使えないと思ってた。
まあ、遅く打てば入るから、「サーブ入らなくてどうしようもない時」用のサーブだった。
なので、試合では結構多用していた。
自称「使えないサーブ」なのに多用しているって・・・やはりこの辺が弱さだ。
しかし、昨日急遽行ったレッスンで、コーチの一言。
「スライスサーブいいっすね」
ハイ?今何と?
「けど、全然曲がってないっすよね」と、のり。
「いやいや、充分曲がってますよ」と、コーチ。
曲がってるんだ!このサーブ!気付かなかった。
「もっと曲げたいんすけど」と、のり。
「そういう時は打点高くして、押さえ込むような感じで打ってみてください」と、コーチ。
スライスの打点はフラットより低めだと思ってた。特に、回転掛けて入れるときは、打点下にしてたよ。それがあんた、高い打点で打てだなんて・・・いまさら・・・。
けど、確かに高い打点でボールの右上を押さえ込むように打つといい回転掛かる。逆に打点が低いと回転不足でスピード上がって、まっすぐ飛んでいく。結果、大体がオーバーのフォルトだ。
なんか分かった!スライスサーブって奴が!
「あとは体の捻りを使って、回転掛ければいいサーブっすよ」と、コーチ。
やはり、スライスだ!これからの時代、スライスサーブだ!
しばらく特訓だ!
頑張れ!俺!
そして、自分のスライス風サーブは、速きゃ曲がんないし、
遅きゃションベンカーブだし、あまり使えないと思ってた。
まあ、遅く打てば入るから、「サーブ入らなくてどうしようもない時」用のサーブだった。
なので、試合では結構多用していた。
自称「使えないサーブ」なのに多用しているって・・・やはりこの辺が弱さだ。
しかし、昨日急遽行ったレッスンで、コーチの一言。
「スライスサーブいいっすね」
ハイ?今何と?
「けど、全然曲がってないっすよね」と、のり。
「いやいや、充分曲がってますよ」と、コーチ。
曲がってるんだ!このサーブ!気付かなかった。
「もっと曲げたいんすけど」と、のり。
「そういう時は打点高くして、押さえ込むような感じで打ってみてください」と、コーチ。
スライスの打点はフラットより低めだと思ってた。特に、回転掛けて入れるときは、打点下にしてたよ。それがあんた、高い打点で打てだなんて・・・いまさら・・・。
けど、確かに高い打点でボールの右上を押さえ込むように打つといい回転掛かる。逆に打点が低いと回転不足でスピード上がって、まっすぐ飛んでいく。結果、大体がオーバーのフォルトだ。
なんか分かった!スライスサーブって奴が!
「あとは体の捻りを使って、回転掛ければいいサーブっすよ」と、コーチ。
やはり、スライスだ!これからの時代、スライスサーブだ!
しばらく特訓だ!
頑張れ!俺!
2008年09月17日
伊達さん
9/15(月)
東レの予選観戦。テニス歴半月の息子を連れての観戦。無料&伊達さんが観られるってことでこれは行くしかないでしょう。
センターコート10時10分到着。すでに第1試合は始まっている。観客席も1階席はほぼ満席。2回席に陣取る。
スレボトニック選手。杉山さんのダブルスの相方だ。シングルスも強いはずなのに、予選から。恐るべし東レPPO。
順当にスレちゃん勝利。ついに伊達さん登場。
観客席も8割方埋まっている。
伊達さん登場!ずいぶんと小さい。相手は身長もさることながら、横にもずいぶんと成長していらっしゃる。パワーありそうだ。
伊達さんの相手はウォズニアック選手。世界ランク41位。強豪だ。大丈夫か?伊達さん。
試合開始。出だしからウォズちゃんのパワー炸裂。伊達さんのストロークもアウトとかネットとかミスが多い。やはり、フラット系は、ちょっとしたズレでミスになってしまう怖さを実感。
サーブも伊達さんはチト弱い。決してエースを取れるサーブではないが、相手を崩すまでもいかない。世界は厳しい。
しかしながら、だんだんと調子をあげてくる伊達さん。と、同時にウォズちゃんもパワフルストローク炸裂してくる。
結局、ペースつかめぬまま1-6 1-6 で終わり。
「1時間は頑張れ!」という、息子の願いも空しく、58分で敗退。
世界はパワーだ、と実感。目指すは、スピードとスピンの両立だ。けど、伊達さんのライジングショットは素晴らしい。是非あれも身に着けたい。
残念な結果に終わったが、学ぶべきところも多数あり、息子も楽しかったようで(特にチャレンジシステムが面白かったようだ)、めでたしめでたしだ。
東レの予選観戦。テニス歴半月の息子を連れての観戦。無料&伊達さんが観られるってことでこれは行くしかないでしょう。
センターコート10時10分到着。すでに第1試合は始まっている。観客席も1階席はほぼ満席。2回席に陣取る。
スレボトニック選手。杉山さんのダブルスの相方だ。シングルスも強いはずなのに、予選から。恐るべし東レPPO。
順当にスレちゃん勝利。ついに伊達さん登場。
観客席も8割方埋まっている。
伊達さん登場!ずいぶんと小さい。相手は身長もさることながら、横にもずいぶんと成長していらっしゃる。パワーありそうだ。
伊達さんの相手はウォズニアック選手。世界ランク41位。強豪だ。大丈夫か?伊達さん。
試合開始。出だしからウォズちゃんのパワー炸裂。伊達さんのストロークもアウトとかネットとかミスが多い。やはり、フラット系は、ちょっとしたズレでミスになってしまう怖さを実感。
サーブも伊達さんはチト弱い。決してエースを取れるサーブではないが、相手を崩すまでもいかない。世界は厳しい。
しかしながら、だんだんと調子をあげてくる伊達さん。と、同時にウォズちゃんもパワフルストローク炸裂してくる。
結局、ペースつかめぬまま1-6 1-6 で終わり。
「1時間は頑張れ!」という、息子の願いも空しく、58分で敗退。
世界はパワーだ、と実感。目指すは、スピードとスピンの両立だ。けど、伊達さんのライジングショットは素晴らしい。是非あれも身に着けたい。
残念な結果に終わったが、学ぶべきところも多数あり、息子も楽しかったようで(特にチャレンジシステムが面白かったようだ)、めでたしめでたしだ。
2008年09月14日
市民大会2回戦
9/13(土)
勝っても負けても、本日の日程はここまで!という2回戦。
相手は、シード選手。かどうかは分からんが、ドローの一番端の選手。普通の大会ならば、シード選手だ。
まあ、相手は初戦。こっちは一回戦っている。これは、相手の出鼻をクジクシカナイ!
サーブ練習!
相手はなかなかの好青年。はじめに名を名乗る。ヤバイ!高感度アップだ。こんな男なかなかいないぞ!
さらに、サーブが素晴らしい!教えを請いたいくらいだ。
いや、所詮、練習だ。練習どおり打てる奴なんてそうそういない。
トスに勝って、サーブを選択。相手の体が温まる前に先手必勝だ!と思いきや…
すでに相手は本気モード全開!のりのヘナチョコサーブなんてアップにもならないようで…。ラブゲームでブレーク。
ならば、ブレークバックだ!と意気込むのりを尻目に、相手は素晴らしいサーブを連発。スピードと回転を兼ね備えた、のりの理想とするサーブだ。
ラブゲームでキープ。
以下、中略…
0-4からのりサーブ。実はここまでのり1ポイントも取れず。屈辱の完封負けも脳裏をかすめたが、やっとの思いと、相手のお情けで、初のキープ。1-4。
ここから先は、ポイントは取れるものの、ゲームを取るには至らず、1-7。
もはや、後がないのり。
せめて、得意のボレーを一回でも決めたい!そんな思いから、捨て身のサーブ&ボレー。1回だけ、きれいに決まった!あとは、相手のお情けのリターンミスなどもあり、本日2度目のキープ。
思い残すことは何もない・・・訳もなく、こうなったら1度でもブレークしたい!
そうして、得意のフラットリターンに活路を見出す・・・が、決まったのは1度だけ。最後はのりリターンがフレームショットであさっての方向へ行き、ジエンド。
2-8で終わり。のりの市民大会もここまで。
しかし、草トーではなかなかいない上手い人と試合できて、お情けでも2ゲーム取れて、まあ満足。
今後の課題も明確になったし。
一回勝てたし。
まあ、よしとしよう。
また、帰りはバスと電車を乗り継いで、約1時間。同じ市内なのに1時間かけて帰宅。
次の市民大会は春。
頑張れ!俺!
勝っても負けても、本日の日程はここまで!という2回戦。
相手は、シード選手。かどうかは分からんが、ドローの一番端の選手。普通の大会ならば、シード選手だ。
まあ、相手は初戦。こっちは一回戦っている。これは、相手の出鼻をクジクシカナイ!
サーブ練習!
相手はなかなかの好青年。はじめに名を名乗る。ヤバイ!高感度アップだ。こんな男なかなかいないぞ!
さらに、サーブが素晴らしい!教えを請いたいくらいだ。
いや、所詮、練習だ。練習どおり打てる奴なんてそうそういない。
トスに勝って、サーブを選択。相手の体が温まる前に先手必勝だ!と思いきや…
すでに相手は本気モード全開!のりのヘナチョコサーブなんてアップにもならないようで…。ラブゲームでブレーク。
ならば、ブレークバックだ!と意気込むのりを尻目に、相手は素晴らしいサーブを連発。スピードと回転を兼ね備えた、のりの理想とするサーブだ。
ラブゲームでキープ。
以下、中略…
0-4からのりサーブ。実はここまでのり1ポイントも取れず。屈辱の完封負けも脳裏をかすめたが、やっとの思いと、相手のお情けで、初のキープ。1-4。
ここから先は、ポイントは取れるものの、ゲームを取るには至らず、1-7。
もはや、後がないのり。
せめて、得意のボレーを一回でも決めたい!そんな思いから、捨て身のサーブ&ボレー。1回だけ、きれいに決まった!あとは、相手のお情けのリターンミスなどもあり、本日2度目のキープ。
思い残すことは何もない・・・訳もなく、こうなったら1度でもブレークしたい!
そうして、得意のフラットリターンに活路を見出す・・・が、決まったのは1度だけ。最後はのりリターンがフレームショットであさっての方向へ行き、ジエンド。
2-8で終わり。のりの市民大会もここまで。
しかし、草トーではなかなかいない上手い人と試合できて、お情けでも2ゲーム取れて、まあ満足。
今後の課題も明確になったし。
一回勝てたし。
まあ、よしとしよう。
また、帰りはバスと電車を乗り継いで、約1時間。同じ市内なのに1時間かけて帰宅。
次の市民大会は春。
頑張れ!俺!
2008年09月13日
市民大会1回戦
9/13(土)
市民大会開催。
場所はグラスポ。
駅から遠い。
駐車場少ないということなので電車&徒歩で行くことに。
それがまた大変。
最寄り駅から徒歩20分!それも住宅地の中の細い路地をうねうね通っていくから、迷子になりそうなこと数度。
何とか到着。集合15分前。
エントリー完了して、11時に1回戦。
相手は、体格もよろしく、クーラーバッグもお持ち。スポドリとか、バナナとか氷とか、いろいろと入っているようで、本日勝ち抜くための準備は万端!といった感じ。
対するのりは、飲み物はバケツがヒトツ。バナナなし、氷もなし。当然クーラーボックスもなし。
更には徒歩による若干の疲労あり・・・
こうなったら気持ちで負けちゃあいけない。
トスに負けてリターンから。
相手の1st。なかなか速い。フォルト。相手の2nd。なかなか速い。ダブルフォルト。
そうだったのです。相手のお方も実はD連発の方だったのです。ちょっと気持ち的にゆとりを持てたのり。
このゆとりが仇となり、お互いブレークしあう展開。そして第4ゲーム、のりサーブ。開き直ってフラット系のサーブ。他店を高くすることを意識。なかなかいい具合。ついに初キープ。このままのりペースで6-3。
しかし、市民大会は8ゲームマッチ。ここからは、のりの未知の領域に突入することとなる。
このあたりから、相手が1stスピード落として確実に入れてくる。それに、ストロークのミスも少なくなってくる。さらにのりが先にミスすることが目立つようになってくる。
あっという間に6-5。のりサーブ。ここで落とすと一気に相手に捲くられてしまいそうな雰囲気。大事なゲームだ。
そこでのりも、サーブを変えた。フラットから、スライス系のサーブで確率アップ。やはり、試合終盤の緊迫した場面では、1stキッチリ入ると相手は嫌なものだ。ここを何とかキープして7-5。あと1ゲームで初戦突破だ。
しかし、相手のサーブもなかなかのもの。確実性を増したサーブを武器に難なくキープ。7-6。
続くのりサーブ。このゲームは何としても取りたい。
1st慎重に、先手、先手で40-15。最後はのりのヘナチョコ2ndサーブを相手のバックに入れて、リターンがアウト。
8-6で何とか初戦突破。
おめでとう!のり!
しかし、本日も応援団は誰一人としておらず…。
内容はともかく、接戦をモノにできたっていうのが大きい。
次も勝てば初日突破だ。
続きはまた。
市民大会開催。
場所はグラスポ。
駅から遠い。
駐車場少ないということなので電車&徒歩で行くことに。
それがまた大変。
最寄り駅から徒歩20分!それも住宅地の中の細い路地をうねうね通っていくから、迷子になりそうなこと数度。
何とか到着。集合15分前。
エントリー完了して、11時に1回戦。
相手は、体格もよろしく、クーラーバッグもお持ち。スポドリとか、バナナとか氷とか、いろいろと入っているようで、本日勝ち抜くための準備は万端!といった感じ。
対するのりは、飲み物はバケツがヒトツ。バナナなし、氷もなし。当然クーラーボックスもなし。
更には徒歩による若干の疲労あり・・・
こうなったら気持ちで負けちゃあいけない。
トスに負けてリターンから。
相手の1st。なかなか速い。フォルト。相手の2nd。なかなか速い。ダブルフォルト。
そうだったのです。相手のお方も実はD連発の方だったのです。ちょっと気持ち的にゆとりを持てたのり。
このゆとりが仇となり、お互いブレークしあう展開。そして第4ゲーム、のりサーブ。開き直ってフラット系のサーブ。他店を高くすることを意識。なかなかいい具合。ついに初キープ。このままのりペースで6-3。
しかし、市民大会は8ゲームマッチ。ここからは、のりの未知の領域に突入することとなる。
このあたりから、相手が1stスピード落として確実に入れてくる。それに、ストロークのミスも少なくなってくる。さらにのりが先にミスすることが目立つようになってくる。
あっという間に6-5。のりサーブ。ここで落とすと一気に相手に捲くられてしまいそうな雰囲気。大事なゲームだ。
そこでのりも、サーブを変えた。フラットから、スライス系のサーブで確率アップ。やはり、試合終盤の緊迫した場面では、1stキッチリ入ると相手は嫌なものだ。ここを何とかキープして7-5。あと1ゲームで初戦突破だ。
しかし、相手のサーブもなかなかのもの。確実性を増したサーブを武器に難なくキープ。7-6。
続くのりサーブ。このゲームは何としても取りたい。
1st慎重に、先手、先手で40-15。最後はのりのヘナチョコ2ndサーブを相手のバックに入れて、リターンがアウト。
8-6で何とか初戦突破。
おめでとう!のり!
しかし、本日も応援団は誰一人としておらず…。
内容はともかく、接戦をモノにできたっていうのが大きい。
次も勝てば初日突破だ。
続きはまた。
2008年09月13日
いざ!
いよいよ、市民大会。
そろそろ出陣だ。
目指せ!グラスポ!
市民なのに、はじめて行く場所だぞ!
大丈夫か?
迷子になって遅刻しないようにしないと。
あと、今日は暑いから水分多目に持っていかないと。
着替えも多めだ。
帽子も必需品だ。
ナンカ、何しに行くんだ?俺?
頑張れ!俺!
そろそろ出陣だ。
目指せ!グラスポ!
市民なのに、はじめて行く場所だぞ!
大丈夫か?
迷子になって遅刻しないようにしないと。
あと、今日は暑いから水分多目に持っていかないと。
着替えも多めだ。
帽子も必需品だ。
ナンカ、何しに行くんだ?俺?
頑張れ!俺!
2008年09月12日
いよいよ市民大会
いよいよ明日は市民大会。
11時集合だ。
明日は1・2回戦が行われる。
何とか明日を勝ち抜きたい。いや、1回戦だけでも勝ち抜きたい。
どんな相手だろう。
明日の調子はどんなだろう。
ひとつ分かっていること。
明日は晴れる!
頑張れ!俺!
11時集合だ。
明日は1・2回戦が行われる。
何とか明日を勝ち抜きたい。いや、1回戦だけでも勝ち抜きたい。
どんな相手だろう。
明日の調子はどんなだろう。
ひとつ分かっていること。
明日は晴れる!
頑張れ!俺!
2008年09月09日
「何も言えねぇ・・・」
9/7(日)市民大会前に草トー出場。
初級シングルスだし、本番は市民大会だし、前回別の大会で優勝してるし!で、お気楽な気分での参戦。のはずが・・・
結果、1勝3敗・・・。しかもリーグ戦3連敗・・・。
「何も言えねぇ・・・」
北島康介の場合は、プレッシャーに打ち勝って結果を残した上での「何も言えねぇ・・・」だったけど、僕の場合は結果も内容も全くダメダメな上での「何も言えねぇ・・・」なのである。つまり、同じ「何も言えねぇ・・・」でも、大違いなのである。
改めて北島康介の凄さを認識。
「何も言えねぇ・・・」って言えるほどのプレーをしたいものだ。まあ、想像を絶する苦労を克服した上での勝利だから「何も言えねぇ・・・」なんだろう。改めて奴はスゲー!と心から思った。そして、俺は情けねーッ!とも思った。
今大会の詳細は「何も言えねぇ・・・」の状況から脱したら、何か言うかもしれません。それまでは封印。
今週はいよいよ「市民大会」。
「何も言えねぇ・・・」なんて言ってらんねぇ!
頑張れ!俺!
初級シングルスだし、本番は市民大会だし、前回別の大会で優勝してるし!で、お気楽な気分での参戦。のはずが・・・
結果、1勝3敗・・・。しかもリーグ戦3連敗・・・。
「何も言えねぇ・・・」
北島康介の場合は、プレッシャーに打ち勝って結果を残した上での「何も言えねぇ・・・」だったけど、僕の場合は結果も内容も全くダメダメな上での「何も言えねぇ・・・」なのである。つまり、同じ「何も言えねぇ・・・」でも、大違いなのである。
改めて北島康介の凄さを認識。
「何も言えねぇ・・・」って言えるほどのプレーをしたいものだ。まあ、想像を絶する苦労を克服した上での勝利だから「何も言えねぇ・・・」なんだろう。改めて奴はスゲー!と心から思った。そして、俺は情けねーッ!とも思った。
今大会の詳細は「何も言えねぇ・・・」の状況から脱したら、何か言うかもしれません。それまでは封印。
今週はいよいよ「市民大会」。
「何も言えねぇ・・・」なんて言ってらんねぇ!
頑張れ!俺!
2008年09月09日
2008年09月06日
ガット張りx2
市民大会に備えて、ガットを張替えに出した。
それも2本同時に!
スクールのコーチに「ラケット2本の場合ってガット張るタイミングってどうしてます?」と聞いたところ、「同時に張り替えますよ」との返事。1本切れたら張り替えるとかじゃ、ラケット2本のガットの状態が変わってしまう。
たしかにもっともだ。
そこで、人生初の切れてもいないのに2本同時張替え。
ガット張りは「テニスショップアド」。知ってる人は知っている、知らない人は知らない(当たり前か)のテニスショップ。
昔、サンプラスのガット張りをしていたことで有名な社長がやっている。
切れてもいないラケットをそれも2本も張替えに出すってのは、ちょっと勇気がいる。そして、これこそが「大人張り」って奴だと実感する。
週1テニスじゃなかなか切れないのは事実だ。ガットの張り方も上手いのかもしれない。最近はほとんど切れなくなっている。
ガットを張りかえるってのは気持ちも入れ替えるって意味合いもある。これで心機一転、秋のテニスシーズンに突入だ!
それも2本同時に!
スクールのコーチに「ラケット2本の場合ってガット張るタイミングってどうしてます?」と聞いたところ、「同時に張り替えますよ」との返事。1本切れたら張り替えるとかじゃ、ラケット2本のガットの状態が変わってしまう。
たしかにもっともだ。
そこで、人生初の切れてもいないのに2本同時張替え。
ガット張りは「テニスショップアド」。知ってる人は知っている、知らない人は知らない(当たり前か)のテニスショップ。
昔、サンプラスのガット張りをしていたことで有名な社長がやっている。
切れてもいないラケットをそれも2本も張替えに出すってのは、ちょっと勇気がいる。そして、これこそが「大人張り」って奴だと実感する。
週1テニスじゃなかなか切れないのは事実だ。ガットの張り方も上手いのかもしれない。最近はほとんど切れなくなっている。
ガットを張りかえるってのは気持ちも入れ替えるって意味合いもある。これで心機一転、秋のテニスシーズンに突入だ!
2008年09月03日
Jr.デビュー!
のり、そして妻に続いて、息子(8歳)もテニスデビューを果たした我が家!
今月からのり・妻が通っているテニススクールのジュニアクラスにのりJr.が入ったのだ。
一応初心者と言うことにはなっているが、のりと妻の練習に混じって打ったりもしていたので、そんじょそこらの初心者とは訳が違う。球の捕らえ方なんて上手いのなんのって、あんた!
更に、先月のうちから担当コーチにのりがプレッシャーをかけておいたかいもあって、初レッスンは上場の滑り出しだった様子by妻。
実はウラでコーチには「我が息子が、次の東京オリンピックには出られるように!」と厳命しといたのだ。
これで我が家は3人テニス通い。テニスバカって遺伝なのか?
頑張れ!俺!と妻!と、そして息子!
今月からのり・妻が通っているテニススクールのジュニアクラスにのりJr.が入ったのだ。
一応初心者と言うことにはなっているが、のりと妻の練習に混じって打ったりもしていたので、そんじょそこらの初心者とは訳が違う。球の捕らえ方なんて上手いのなんのって、あんた!
更に、先月のうちから担当コーチにのりがプレッシャーをかけておいたかいもあって、初レッスンは上場の滑り出しだった様子by妻。
実はウラでコーチには「我が息子が、次の東京オリンピックには出られるように!」と厳命しといたのだ。
これで我が家は3人テニス通い。テニスバカって遺伝なのか?
頑張れ!俺!と妻!と、そして息子!
2008年09月02日
「K」と「圭」
錦織くん、残念だった。疲労か?疲労なのか?
やはり、スタミナか。
彼のテニスは魅せる。人気が出るのも分かる。
しかし、魅せるテニスならば僕も負けてない。
意表を突くナイスショットがあったかと思えば、イージーボールをいとも簡単にミスする。違った意味でみんなの注目を浴びる。
まあ、そういうことは置いといて・・・
Wilsonの「K」シリーズ使って、錦織「圭」がグランドスラムで上位進出! メーカーにとってはウハウハもんだろう。
シューズがNIKEだったら、間違いなく「Air K」ってシューズが発売されるだろうな。そしてみんな買っちゃうんだろうな。
大人の世界に飲まれるな!圭!
やはり、スタミナか。
彼のテニスは魅せる。人気が出るのも分かる。
しかし、魅せるテニスならば僕も負けてない。
意表を突くナイスショットがあったかと思えば、イージーボールをいとも簡単にミスする。違った意味でみんなの注目を浴びる。
まあ、そういうことは置いといて・・・
Wilsonの「K」シリーズ使って、錦織「圭」がグランドスラムで上位進出! メーカーにとってはウハウハもんだろう。
シューズがNIKEだったら、間違いなく「Air K」ってシューズが発売されるだろうな。そしてみんな買っちゃうんだろうな。
大人の世界に飲まれるな!圭!
2008年09月01日
世界基準な男
錦織圭くんは、「日本人男子○○年ぶり!」とか、いう風に欠かれているが、彼はもはや日本基準ではない。
世界基準な男だ!
世界に目を向けても、「ボルグ以来!」とか言われてるし、フェデラーの試合をバックに撮影会とかしちゃってるし、こんな男は世界を見回してもそうはいない。
それでいて、謙虚な発言だし、天狗になっている素振りはこれっぽちも見せないし。何より、トップを目指しているなら、これくらいで天狗になってもらっても困るが。
次も勝てば、グランドスラムでは松岡修造以来のベスト8だ!って、世界基準で話さないといけないんだった。
頑張れ!圭!
世界基準な男だ!
世界に目を向けても、「ボルグ以来!」とか言われてるし、フェデラーの試合をバックに撮影会とかしちゃってるし、こんな男は世界を見回してもそうはいない。
それでいて、謙虚な発言だし、天狗になっている素振りはこれっぽちも見せないし。何より、トップを目指しているなら、これくらいで天狗になってもらっても困るが。
次も勝てば、グランドスラムでは松岡修造以来のベスト8だ!って、世界基準で話さないといけないんだった。
頑張れ!圭!