2008年07月10日
美しさ=強さ?
何の競技でもそうだが、強い人は皆フォームが美しい。イチローのプレーは走攻守とも美しいし、タイガーウッズのスイングも美しい。
フェデラーは全てが美しい。
過去、美しいフォームだと感じたのがエドバーグ。
エドバーグのサーブ&ボレーは芸術的だった。しかし、エドバーグのフォアハンドは決して美しいとはいえなかった。しかし、強かった。
その点、フェデラーはサーブ・ストローク・ボレー・・・全てが美しい。その点から言っても歴代NO,1なのではないか。
しかし、そのフェデラーが芝で負けた。
美しさの基準は、時代によって異なる。ということは、これからはナダルのプレーが美しいという時代なのか?
強いプレーヤーは美しいが、美しいプレーヤーが強いとは限らないのもまた真実。
いろんな意味で、今年のウィンブルドン決勝はテニス史に残る一戦であったのだろう。
フェデラーは全てが美しい。
過去、美しいフォームだと感じたのがエドバーグ。
エドバーグのサーブ&ボレーは芸術的だった。しかし、エドバーグのフォアハンドは決して美しいとはいえなかった。しかし、強かった。
その点、フェデラーはサーブ・ストローク・ボレー・・・全てが美しい。その点から言っても歴代NO,1なのではないか。
しかし、そのフェデラーが芝で負けた。
美しさの基準は、時代によって異なる。ということは、これからはナダルのプレーが美しいという時代なのか?
強いプレーヤーは美しいが、美しいプレーヤーが強いとは限らないのもまた真実。
いろんな意味で、今年のウィンブルドン決勝はテニス史に残る一戦であったのだろう。
投稿者 のりくん 12:31 | コメント(0)| トラックバック(0)
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